2019年3月29日
3月13日（水）に南東北ライフケア館の食堂で31回目の『おれんじかふぇうめざわ』が開催され、近隣住民や関係者など40人以上が来場しました。
かふぇの様子をお伝えします。
まずは、おれんじかふぇの初回から継続して実施している体操です。
当センターの理学療法士が講師となって、頭と身体を同時に使う体操を行い、脳の活性化と心身のリフレッシュを図りました。
次に、童謡や唱歌などを参加者全員で歌いました。一部の曲では振り付けを交えて、しっかりと脳を刺激しながら歌を楽しみました。
『おれんじかふぇうめざわ』は、毎月第2水曜日に開催されています。
誰でも自由に参加できます。認知症や介護についての相談をしたい、他愛のない世間話をしたい、体操で身体を動かしたいなど、参加の理由は問いません。少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。もちろん、直接足を運んでいただくのも大歓迎です。
オレンジカフェとは、認知症の人とその家族、介護職員などの専門職や地域住民などが自由に参加し、情報交換や対話を行うための場です。
『おれんじかふぇうめざわ』は、毎月第2水曜日の13：30～15：15の時間で、総合南東北福祉センターのケアハウス食堂にオープンします。次回は4月10日（水）です。
介護職員や看護職員が皆さんの相談に応じます。家族には話しにくいことがある方、相談する窓口がわからない方など、どなたでも些細なことでも相談にお越しください。もちろん、お茶を飲みに来るだけでも大歓迎です。
事前のお申し込みは不要ですが、お菓子代・飲み物代として200円の参加費が必要ですのでご注意ください。
参加者だけでなく、お手伝いのボランティアさんも募集しています。
少しでも興味をお持ちの方は、下記までお気軽にお問い合わせください。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 事務担当
