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ヘルパーのための感染対策

 5月13日(水)に、感染症対策についての勉強会を開催しました。
新型コロナウイルスの対策として、勉強会の開催中は窓を開け、隣同士で座らないようにソーシャルディスタンスを保ちながら行いました。
勉強会では、訪問介護職員向けに厚生労働省が公開している、感染症対策についての動画を視聴しました。

感染症の拡大を防止するには、

①ウイルスをもちこまない

②ウイルスのやりとりをしない

③ウイルスをもちださない

の3点に気を付けることがとても重要になります。目に見えないウイルスに対して、どのように気を付けていけば良いか、訪問の流れに沿った注意点を学びました。
また、動画視聴後には、エプロンを使用する際の着脱方法を実践し、再確認しました。
今後も、利用者さんの健康と安全に最大限の注意を払い、訪問をしていきます。

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社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
南東北日和田ホームヘルパーステーション