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　利用者さんの手形と足形を利用して、各棟で文化祭の展示用作品を制作しました。
A棟では、ハロウィンのカボチャやお化けを作りました。どのお化けもにこやかに微笑んでいて、可愛らしいものばかりです。利用者さんの日々の笑顔が、作品にも映ってしまったようです。また、モミジやイチョウの葉っぱに手形・足形をつけて、秋の紅葉狩りを表現しました。
Ｂ棟では、手形と足形でネズミやウシ・トラ・ウサギなどを作り、十二支の干支を制作しました。利用者さんは、自分の手形・足形をぐるぐると回しながら「サルに見えるかな？」「ニワトリだ、酉だね」「俺の足はウシなのか？」と、出来上がりを見ながら楽しく制作しました。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
障がい者支援施設 南東北さくら館