お知らせ

温活で目指す、巡りのいいからだ

看護師.png 冬になると、いくら着込んでも冷えから体がこわばり、あちこちに不調が出始めます。
原因は、ホルモンバランスや自律神経、腸をはじめとする内臓や血液、筋肉など体の内側からのSOSです。
温活で巡りのいい体を目指しましょう!

     
温活その①「うるおす」
乾きが招く問題:肌のトラブル、便秘、免疫力の低下など
温活その②「ゆるめる」
緊張が招く問題:血液の滞り、肩こりや腰痛、疲労、自律神経の乱れなど
温活その③「あたためる」
冷えが招く問題:むくみ、内臓機能の低下、婦人科系のトラブル、免疫力の低下など

     
「うるおす」「ゆるめる」「あたためる」10の習慣
om2022.2.14 1.png1.自分のストレスのもとに気づく
2.息を吸う時間の倍の時間をかけて吐く
3.紫外線、過度な運動、過労、大気汚染、大量飲酒を避ける
4.体を休めるより、こまめに動いてみる
5.腸内環境を整える
6.日常にメリハリをつける
7.今の自分の健康、不健康の基準を知る
8.甘いものでストレス解消をしない
9.筋肉ストレッチで血管をストレッチする
10.たんぱく質、良質な油を積極的に取り入れる

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 看護部