接遇について

2019年4月23日

　4月3日（水）に、接遇についての勉強会を開催しました。
接遇とは"人とふれあい・もてなす"こと。また、お互いが心地よく感じられるように考えて行動することです。
利用者さんと深い信頼関係を築くためにも、接遇を学ぶことはとても大切な事です。マナーの重要なポイントをはじめ、認知症の利用者さんに応じたコミュニケーション方法や伝わりやすい話し方について学びました。相手の気持ちを理解し、共感するには、『心に耳を傾ける姿勢＝傾聴』が大切だと再認識しました。参加者からは「傾聴は常に心掛けているよ」「話し好きな方が多いからね」といった感想があり、多くの利用者さんがヘルパーとの会話を楽しみにしていることも分かりました。
今後も利用者さんの心に寄り添った支援に努めていきます。