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　ケアハウス 南東北ライフケア館では、６月３０日（月曜日）に今年度最初の居酒屋を開催しました。
　今回は、ケアハウス入居者の内、約１５名の皆さんが参加者し、用意していた椅子は埋まりました。皆さんそれぞれお好きなお酒やジュースのドリンクを注文して飲みながら、カラオケに馴染みの曲が流れると、マイクがなくても口ずさむ姿が見られました。また、居酒屋恒例の職員による余興で、「スーダラ節」「麦畑」の歌を披露し、南東北福祉事業団顧問橋本静昌も十八番の「兄弟船」を披露してくださったりと、居酒屋は大いに盛り上がりを見せました。
　居酒屋の終盤には、ラストオーダーとして参加者全員に南東北ライフケア館特製シャーベットが振る舞われました。特製シャーベットを口にした利用者さんは、冷たく甘いデザートに舌鼓を打ち「おいしいねぇ！」と言った声と笑顔があちこちで見られました。