2008年7月16日
７月１０日（木曜日）に、総合南東北福祉センターにてテレビやラジオで活躍している「阿呆鳥」のメンバー 菊地章夫様（福島県出身）と金子透様（福島県出身）による、「ふれあいコンサート」が行われました
このコンサートは、利用者さんの中に大ファンの方から出された「阿呆鳥の歌を生で聴きたい」という強い願いを聞いた、南東北グループのボランティアコーディネーターが尽力したことで実現しました。
デビュー曲の「物語」に始まり、「落ち葉」や「面影」など計１０曲を懐かしく、優しい歌声で盛り上げてくださり、会場全体がその曲と歌声にうっとりと聞き入り、癒された良い雰囲気になっていました。
阿呆鳥は、高校時代の音楽仲間で、菊地章夫氏、金子透氏、北郷勇一氏の三人で結成。１９８１年「物語（シングルレコード）」でデビューし、約１５万枚を売り上げる。また、「オールナイトニッポン」のパーソナリティーとしても活躍をしていたが、１９８６年惜しまれつつも「阿呆鳥」は解散。そして、２００３年に菊池章夫氏と金子透氏の二人で、「阿呆鳥」を再結成。いわき市や郡山市、矢吹町でギターやボーカル教室を主宰しながら、小・中学校の講演会や演奏会に出向き現在活躍中。（菊地章夫さんのホームページ内プロフィールより一部抜粋）
