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　９月１９日の総合防災訓練で、避難訓練のあとに行われた消火訓練では、大槻電気通信株式会社の防災設備担当者の方より、消火器の種類や使い方の説明を受けたあと、施設に設置してある消火器などを使い、本物の火を消す訓練を行いました。実際の消火器を使ってみると、話を聞くのとでは、かなり違うようで参加スタッフは、緊張しながらも真剣に取り組んでいました。
　　　

通報機器訓練では、防災設備を熟知した業者さんに通報設備機器について火災時の操作方法、非火災時の操作方法の説明を受けました。さらに、郡山消防本部の通報センターへ実際に通報し、「人数」「住所」「電話番号」「施設付近の目標物」などの消防署員の質問を緊張しながらも適確に答えていました。
　通報訓練を体験したスタッフは、本番を想定しての通報と消防署員とのやりとりに、緊張感をもちながら行い、訓練終了後にはホッとしたよう笑顔もみられました。