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　２月２５日（水）ケアハウス南東北ライフケア館では、入居者の皆さんに「夜間の避難方法について」防災講話を行いました。「避難誘導の放送をよく聞く」「慌てず落ち着いて避難をする」「隣近所に声を掛ける」「足下に注意する」などを話しました。利用者さん達は講話を聞いて、夜間に火災が発生した場合の避難の時、周りが暗いため出来るだけ落ち着いて行動し、利用者さん同士の協力が大切さであるということを確認しました。また、防災講話の後には、火災発生場所の想定を３パターン挙げ、利用者さん同士で出火場所に合わせた避難経路を話し合いました。「厨房から火が出たら、外の非常階段を使わなきゃね」などそれぞれのパターンの出火場所を注意しながらの避難方法を真剣に話し合われる姿があり、ケアハウス入居者の皆さんの防災意識の向上に繋がったようでした。