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　３月１９日（木）の総合南東北福祉センターでは、総合防災訓練の「避難訓練」終了後、消火訓練と防災設備機器操作説明が行われました。
　消火訓練では、施設内に装備されている、「スプリンクラー」の説明や、「第２号消火散水栓」を使用しての消火設備体験を行い、普段あることは知っていても操作することのない設備にスタッフは興味津々で体験していました。また、消火器訓練では、実際に「火」に向かって効率的に消火出来るように、操作説明と消火訓練に望んでいました。
防災設備機器説明では、火災を感知した「総合火災受信機」に表示される情報を的確に読み取り、初期消火から避難、通報を適確に行えるように大槻電気通信株式会社防災メンテナンス部の担当者より説明を受けていました。また、誤報時の対応もどのようにしたらよいのかも学び、入居者の皆さんへ正確かつ迅速に情報を提供出来るように真剣に聞いていました。