2009年5月17日
みなさんこんにちは！さわやかな五月というよりは、初夏を思わせるようなお天気が続いています。いかがお過ごしでしょうか。
世の中は、連休で行楽にお出かけの方も多いと思いますが、新型インフルエンザが発生し、今後拡大することが予想され、世界中がその対応に奔走しております。当施設でも、予防対策を実施しております。
1.うがいや手洗いを十分にします。
2.マスクを装着し、介護にあたります。
3.利用者様や職員の健康状態（咳・くしゃみ・発熱）を把握し、疑いがある場合は病院受診等迅速に対応します。
4.健康状態や海外渡航の有無等をお知らせいただき、体調がすぐれない場合は、面会をご遠慮していただくようお願いしています。
5.職員は、体調が悪いときは、外出を控える等健康管理をしていきます。
以上のような点に気をつけて感染対策を実施してまいりますので、ご理解とご協力をお願い致します。
さて、話は変わりますが、この4月に介護報酬の改正が行われ、要介護認定の方法が変わりました。しかし、今回の見直しにより、軽度に認定されるのではという不安が生じているとの指摘があり、再度検討会を設けて検証が行われています。その経過措置として申請時に『要介護認定等の方法の見直しに係る経過措置希望調書』を提出するようになりましたと郡山市から連絡を受けました。わかりにくい内容のため、新規や更新の手続きの際は、施設の相談員や居宅介護支援事業所のケアマネジャーにご相談ください。私達も新たな情報が入りましたら、お知らせいたします。利用者さん・ご家族・職員にとって安心して利用できる介護保険になってもらいたいと思います。
