2009年12月30日
総合南東北福祉センターもちつき大会
平成21年12月28日(月)年内最後の総合南東北福祉センターの行事として、もちつき大会が行われました。「もちつき」は日本古来の伝統行事で、年の瀬の雰囲気を味わい、今年1年を振り返って来年も良い年となるようにみんなで願いながらもちをつきました。もちつきが始まる前に会場に清めの塩をまき、スタッフがかわるがわる餅米を杵でこね、ボランティアでもちつきのアドバイスやお手伝いをしてくださる佐々木様をはじめ、スタッフがかけ声をかけながらしっかりとつきました。その後、千本杵で利用者さんも一緒にもちつきをしました。
利用者さんの中には慣れた方もいて、「杵を濡らさないとダメだよ!!」「もちを叩いて〜」などかけ声の他にも色々なアドバイスも飛び交いながらもちつきを楽しんでいました。
もちつきのあとには、交流ホールでつきたてのお餅を慣れた手つきで、利用者さん達が丸めて手作りの鏡餅を作りました。お正月にはもちつき大会で作られた鏡餅が総合南東北福祉センターのお正月を演出します。
来年も楽しい1年となりますように・・・