2010年9月10日
8月24日(火)、金山一長(かなやまいっちょう)さんが、紙芝居の慰問として総合南東北福祉センターに来てくださいました。
金山一長さんの紙芝居は童謡から始まります。8月は戦争にまつわる話ということで、「長崎の鐘が鳴る」を歌っていただきました。利用者さんも一緒に口ずさむ姿が見られました。紙芝居が始まると、利用者さんは真剣に聞いているようでした。また、紙芝居のほかに新聞記事を持参していただき、戦争の悲惨さを訴え、利用者さんも昔を思い返しているのか、時折、うなずく姿もありました。
一長さんの紙芝居を通して、私たちはいろいろなことを学ばせていただいています。
これからもたくさんの話を聞かせていただくことを楽しみにしています。