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　平成22年9月9日（木）日和田・西田地域包括支援センターと西田地区社会福祉協議会の主催で介護予防教室を西田交流センター（郡山市西田町）で行いました。
介護予防教室は「寸劇」とリハビリ担当者による「体操」の2部構成で行われました。
第1部の寸劇では「寝たきりにならないで」と題して介護にならないよう予防していくことの重要性を寸劇で分かりやすく演じました。劇の後には介護保険・介護サービスの利用方法について解説しました。
　　

　第2部では総合南東北福祉センターの理学療法士の高橋清香氏、作業療法士の渡部祐介氏が講師になって、自宅でも椅子に座って簡単にできる「やきとりじいさん体操」で準備運動を行いました。準備運動の後には椅子に座ったまま肩こりを解消する運動を講師と参加者が一緒になって行いました。
　　

　介護予防教室の参加者からは「劇が分かりやすく楽しかった」「体を動かして体が軽くなった」などの感想が聞かれ、寸劇や運動を楽しんでもらえました。
来年度も春と夏ごろに日和田地区・西田地区で介護予防教室を企画しますので、今回参加できなかった方も、次回の介護予防教室への皆様のご参加をお待ちしております。