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　５月２５日（水）南東北さくら館の利用者さんが丹精込めて育てた「孔雀仙人掌（クジャクサボテン）」がついに咲き始めました。
孔雀仙人掌は全部で８つのつぼみを付け、今日咲いたのはそのうちの一つ。つぼみはあと7つあり、開花も間近といったところ。いつも育てていた場所から他の利用者さんやご家族などたくさんの人に見てもらいたいと、総合南東北福祉センターの玄関に５月２５日より公開しています。
　孔雀仙人掌の開花は、月下美人の一夜と違い3日位咲いているといわれますが、早目に見に来ていただけると花も喜ぶでしょう！！
　　

孔雀仙人掌（クジャクサボテン）
メキシコ原産で春〜初夏、光沢のある眩いばかりに美しい大輪花を咲かせる半耐寒性・常緑多年草の多肉性草本です。茎は細長く扁平または三綾形の茎節から成り、高さ2メートルまでに達するものもあります。茎端に紫紅色・淡紅色・白色などの大形の花をつけます。