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2011.7.21 南東北病院グループニュース 被災者の介護サービス費について

南東北病院グループニュース

被災者の介護サービス費について

介護・介助が必要な方は利用者負担を支払う必要はありません
 被災地にお住まいで生活にお困りの介護・介助が必要な方は、医療機関や介護施設、介護事業所などにお申し出いただければ、診療代や介護保険サービスの利用者負担を支払う必要はありません。また、介護施設などの食費や居住費も減免されます。他の市町村に避難された方も同様です。
ただし、7月1日からは原則として免除証明書などの提示が必要となります。
■お問い合わせ先・・・ご加入の保険者(健康保険組合や協会けんぽ、市町村など)

要介護認定を受けていない人なども、介護・介助サービスを利用できます
まだ要介護認定受けていない人や、認定の有効期限を過ぎている人でも、サービスを利用できます。また、認定を受けてはいるものの、保険証をなくしてしまった場合も、介護事業所などに「名前」「生年月日」「住所」をお伝えいただければサービスを利用できます。
7月1日からは原則として免除証明書などの提示が必要になります。
■お問い合わせ先・・・ご加入の保険者(健康保険組合や協会けんぽ、市町村など)
 

※この内容は、平成23年(2011年)6月15日発行の政府広報「生活支援ハンドブックVol.2」より掲載しています。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター