2011年12月31日
2011年の通所事業所 南東北さくら館では様々な行事を行ってきましたが、最後の締めくくりとして、職員と利用者さんが一丸となって大きな門松作りに挑戦しました。
2012年を皆が笑って迎えられるよう縁起を担ぎ、竹は全て笑い竹になるように作りました。松は真っすぐなものを使用して少しスマートではありますが、赤と黄色のなんてんをバランス良く、美しく飾り、白い飾り木で更に気品のあるものになりました。正面に飾りを付けて完成。完成した門松は総合南東北福祉センターの正面玄関に飾りつけました。
毎年手作りの門松が総合南東北福祉センターの玄関に飾られますが、手作りのため毎年表情の違います。それがまた手作りの楽しみでもありますね。
2012年の笑い竹は例年よりも大きな口を開けて笑っています。願いを込めて作った門松が、皆様に福を届けることができますように!!