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南東北病院グループニュース 新百合ヶ丘総合病院のご紹介(神奈川県川崎市)

新百合ヶ丘総合病院のご紹介
2012年(平成24年)8月1日(水)オープン

新百合ケ丘総合病院 New General Hospital Yurigaoka 8月1日(水)に、総合南東北病院の関連施設である、「新百合ヶ丘総合病院」が神奈川県川崎市にオープンしました。南東北グループでは8番目の病院です。
 同病院は、神奈川県北部の病床数不足解消を目指し川崎市が平成18年に公募した計画に南東北グループの医療法人社団三成会(須賀川市・渡邉一夫理事長)が応募。平成22年9月から小田急線「新百合ヶ丘駅」近くに52,800m2の用地を取得し建設中でした。
 病棟は地上6階・地下2階建て、病床数は377床です。医療設備では、がんの早期発見に・診断に有効な川崎市で初のポジトロン断層撮影装置(PET)を2台導入するほか、手術ロボット、放射線治療装置のサイバーナイフなどの先端機器を整備。また手術室は10室、集中治療室(ICU)は10床あります。
 診療科目は川崎市から設置要望があった救急と小児科、産婦人科のほか脳神経外科など全診療科目に対応しています。

新百合ヶ丘総合病院の詳細はこちら
http://www.shinyuri-hospital.com/