2012年8月21日
8月1日(水)に福島県立小野高等学校の実習生が、日中一時支援事業所さくらんぼの子供達と交流しました。
実習の一環でさくらんぼを訪れた二人の高校生は、どのように子供たちに接していいのかわからず戸惑ったような感じも見受けられましたが、笑顔で接しようとする二人の高校生と無邪気な子供たちの笑顔でお互いに緊張も解けていきました。
打ち解けてからは、自分の好きな犬の絵のカードを「おねえさん、みてー」と見せて遊んだり、プールの時間にはシャワーをかけてもらったりと、子供たちはいつも以上に元気にはしゃいでいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまったようです。実習生たちは「最初はどのように接していいか分からなかったけど、たくさん遊べてとても楽しかったです」「子どもたちの笑顔が本当にかわいかったです」と話してくれました。
実習生が帰ってしまった後の少しさみしげな表情を浮かべる子供達でした。子供達に特別な思い出になったようです。
写真左:おねぇさん、みてーと大好きな犬の絵がいっぱい。
写真中:先生とも交流しちゃいました!!
写真右:プール気持ちいいよ〜