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食中毒に注意

食中毒に注意

O-157流行

 2012年8月14日、北海道でO-157の集団感染で高齢者2人が死亡したとのニュースがありました。
 北海道の高齢者施設の100人以上が症状を訴え、女性2人が死亡した腸管出血性大腸菌O-157の集団感染で、札幌市内の食品製造会社が製造した白菜の浅漬けが原因の食中毒だったと発表されました。
 腸管出血性大腸菌O-157をはじめ、細菌は高温多湿な環境で増殖が活発になります。真夏日や猛暑日の続く夏は細菌性食中毒の発生件数が多くなりますので、家庭での食中毒予防と食品の取り扱いにも十分注意しましょう。また、9月は食中毒の報告が増加する時期でもあります。涼しくなってきても油断しないように注意しましょう。

食中毒を防ぐ3つの原則・6つのポイント

〜政府広報オンラインページへ〜

食中毒の原因は何?
http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/contents/genin.html

台所に潜む食中毒の危険
http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/contents/daidokoro.html

食中毒予防の3原則
http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/contents/gensoku.html

食中毒を防ぐ6つのポイント
http://www.gov-online.go.jp/featured/201106_02/contents/point.html

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター