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新浄化槽搬入

新浄化槽搬入 現在の処理能力の低下改善と環境への保全のため、総合南東北福祉センターでは8月27日(月)から浄化槽改修工事を行っています。
 総合南東北福祉センターでは、処理能力が52㎥(260人)と10㎥(50人)と二つの浄化槽を設置していますが、これを統合し100㎥(500人)の処理能力を持った浄化槽となります。これにより特別養護老人ホーム、障がい者支援施設、ケアハウスの入居施設、高齢者のデイサービス、障がい者の通所施設の入浴などのサービスや調理などの排水の処理能力を向上させ、適切な排水処理により周辺の環境への負荷を低減させていきます。
 10月1日(月)、台風17号が福島県を夜中に通過し、台風一過の晴天となりました。青空の下、クレーン車に吊られて福祉センター旧浄化槽脇に新しい浄化槽が運び込まれました。
新浄化槽搬入 新浄化槽搬入 新浄化槽搬入

 新しい浄化槽稼働は10月中旬が予定され、10月末には浄化槽改修工事の日程が終了する予定となっています。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター