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窓辺のもみじ

窓辺のもみじ 立冬(りっとう)、小雪(しょうせつ)と過ぎ、本格的な冬を迎えようとしています。
 11月27日(火)には、総合南東北福祉センターのある福島県郡山市でも小雪がチラホラと舞い、施設から見える安達太良山の頂上にも薄っすらと白くなっています。間もなく12月となり、山だけでなく、平地にも雪が降る大雪(たいせつ)を迎え本格的な冬へと向かいます。
 総合南東北福祉センターでも冬の準備を進める中、ケアハウス南東北ライフケア館の談話室の窓から見る紅葉は、もう少し秋を思わせる暖かな色合いを見せています。


立冬(りっとう)11月7日頃
 冬の始まりをいまする立冬は、太陽の光が弱まり、冬枯れの景色が目立つようになります。

小雪(しょうせつ)11月22日頃
 冬になったが、雪はさほど多くありませんが、冬将軍といわれる寒気が日本列島に訪れる時期です。

大雪(たいせつ)12月7日頃
 山だけでなく平地にも雪が降り積もる頃です。九州地方でも氷が張るようになります。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター