2013年1月 3日
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎は、例年冬場に流行します。
近年、発症者数が増えており、平成18から19年の冬にかけては、乳幼児や高齢者を中心に大流行しました。また、今年は、例年を上回る勢いでノロウイルスなどの感染性胃腸炎の患者数が増えていますので特に注意が必要です。また、インフルエンザも流行期に入りましたので、うがいや手洗いをしっかり行い予防しましょう。
感染性胃腸炎の主な症状：吐き気、おう吐、下痢、腹痛など
感染症に関する情報
ノロウイルスの予防啓発について
感染性胃腸炎の流行に伴う ノロウイルスに関するQ&Aついて
インフルエンザQ&A
RSウイルス感染症の流行注意について
