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次長のひとりごと「別府温泉ご案内」

お久しぶりです。事務次長の芳賀 信朝(はが のぶとも)です。
9月にはじめて「ひとりごと」デビューをさせていただきましたが、あっという間に12月。今年も、残すところわずかですね。 
皆さん、やり残したことは無いですか? 私は年内にやらなければならないことがあり過ぎて、現在、パニック状態であります。……

……と言いながら、好評の(?)「全国温泉・観光スポット案内」です。(勝手にシリーズ化決定!!)

シリーズ第2弾は、冬場にうれしい南国九州の別府温泉。
超有名な温泉地ですが、福島県からは遠すぎるイメージですね。
でも、飛行機を使えば、郡山を朝一で出かけて、昼ごはんには大分名物
「とりてん」「とりめし」「だんご汁」「関サバ・関アジ」が堪能できます。
新幹線利用でも3時ごろには到着しますね。(^-^)

別府は、前回の山形県肘折温泉とは大違いの超弩級の観光温泉地。
「海地獄」「血の池地獄」「ワニ地獄」などの地獄めぐりをはじめ見物スポット満載で、毎年1000万人ともいわれる大勢の観光客で賑わっています。

 

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温泉地としても、源泉数・湧出量とも「日本一」だそうで、街のそこここから温泉の蒸気が噴き出しています。

 

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この一大温泉リゾートは、一口に別府と言っても「別府温泉」「鉄輪温泉」など別府八湯と呼ばれる八つの温泉郷から成り、世界中に11種類ある泉質のうち10種類の温泉が湧き出しているそうです。

 宿泊施設も、大型リゾートホテルから家庭的な湯治旅館まで、お好みで選べます。
肝心の温泉も、豪華な絶景展望露天風呂から外湯の共同浴場まで、いろいろな種類と規模のお風呂が楽しめます。
 せっかく福島から出かけるなら1泊や2泊ではモッタイナイですね。
私は、前に行ったときは、大型ホテルの「杉乃井ホテル」に宿泊しましたが、今度は鉄輪温泉の貸間旅館に連泊して、名物の「地獄釜」で地獄蒸し料理を自
炊しながら、長逗留を楽しみたいですね。

 

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皆さんも、お好きなスタイルで、日本有数の温泉地の味とお湯を楽しみに行きましょう。

総合南東北福祉センター
事務次長 芳賀信朝