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佐藤施設長のひとりごと 「スギ花粉」のち「草花粉」

 毎年、年に1回触れる話ですが、5月〜6月にかけては私にとって試練の期間です。何の試練かと言いますと、「花粉」です。
花粉症の私は、毎年症状が出るにもかかわらず、これといって治療をしていませんでした。薬も飲まず、今年の「花粉」はどうかな?と毎年恐る恐る春を迎えています。
と、今年の結果ですが、今回のスギ花粉は思いのほか症状が強く出ませんでした。このまま今年は穏便に過ぎ去るのかと思っていましたが…やはり、やってきました。
あの何とも言えない感じで、喉の奥と鼻の奥の方で無性にかゆく、目頭もかゆい。さらりとした鼻水も出る。実は私は、スギ花粉だけではなく草花粉もあるため5月から6月にかけても花粉の脅威に怯えていました。スギ花粉が思ったほどひどくなかった反動か、今回はこの草花粉がやっかいでした。

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あまりに症状がひどいため、6月に入って、とうとう耳鼻科に行き薬を処方してもらうことにしました。1ヶ月分処方してもらったため、「よし、あとは大丈夫」と思っていた矢先に梅雨入り。「おいおい」と誰につっこんだらいいのかわからないですが、夏の草花粉に向けて少し前から薬を飲んでみようと考えています。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
障がい者支援施設 南東北さくら館
施設長 佐藤智洋