総合南東北福祉センターでは、紫陽花が見ごろを迎えています。
敷地内の各所で可憐な花を咲かせ、利用者さんや職員、施設を訪れた人たちの目を楽しませています。
一見すると花びらに見える青や赤、紫の部分は、実際には花びらではなく「がく」が大きく発達したもので、装飾花と呼ばれています(実際の花は、下の写真で中央に見える青色の小さい部分です)。
例年、7月いっぱいぐらいが見ごろということで、もうしばらくは、雨に濡れた装飾花を楽しむことが出来そうです。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 広報委員会