2014年8月 7日
8月3日に南東北病院祭りが行われました。10時から今回で5回目となる『よさこいソーラン大競演会』が始まりました。南東北グループの恒例行事の一つで、北は青森県、南は神奈川県までの病院・施設等18チームが集まっての大競演会です。各チーム毎年趣向を凝らし挑戦の演舞です。
当施設南東北福祉センター（日和田）も今年は、優勝目指して6月から2ケ月間毎日練習をしました。参加した職員は31名。勤務を調整しながら毎日練習に汗を流しました。今回は今までで一番たくさんの職員が参加しました。演舞前に「今年は、11月にオ−プンする総合南東北八山田の職員もおり、このメンバーで踊るのは今年が初めてで今年で最後です。」とマイクで流れた時は胸がググッときました。
そして、衣装を新調しての演舞開始。31名が元気に笑顔で踊りました。今まで練習で見てきましたが当日の集中力はすごかったです。今までの中で一番の出来栄えでした。素晴らしいの一言です。みんなの顔からも達成感が漂っていました。
そして、結果発表です。一番初めに呼ばれたのが『総合南東北福祉センター日和田・特別賞』のアナウンスです。思わずやった！と歓声が上がりました。職員全員で喜びました。でも踊った31名が一番うれしかったと思います。お疲れ様でした。
最後にリーダーさんに一言。お疲れ様でした。今回のリーダーは相談員・事務・栄養管理の合同チームでした。先頭に立ち職員をまとめ、自ら毎日練習に参加し、そのリーダーぶりは立派でした。また6月から練習を始めますと言い2ケ月練習を休まず行ったことは、まさに有言実行です。なかなか出来るものではなく感動をいたしました。私も見習いたいと思いました。ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
どうぞ、これを見ていただいた皆様、来年の第6回よさこいソーラン大競演会にぜひお越しください。お待ちしております。
