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　16回目を迎えた夏の恒例行事「総合南東北福祉センターまつり」が、8月30日（土）に開催されました。
当日は郡山市内各地で雷雨が発生する空模様でしたが、会場周辺だけは天が味方してくれたのか、雨が降ることも無く全てのプログラムを予定どおりに進めることができました。

午後5時の開会時には多くの来場者が詰めかけ、模擬店も上々の滑り出し。

ステージでは、地元の団体「西田こまち太鼓保存会」の演奏に「梅沢花笠踊り保存会」の踊りが続き、初参加の「ボランティアかみふうせん」によるよさこい踊り。さらに、当センター職員のよさこい踊りの後には「mellamo楽笑」によるよさこい踊りと、よさこい踊りの熱演が続きます。

　

ステージ余興の最後は、初の試みとなる“よさこい踊り大共演”です。
３団体、総勢60人以上の踊り手が一堂に会してのよさこい踊りは、大成功！
踊り手も観客も、一体になって楽しみました。 

　

余興の終わったステージ上では、豪華景品が当たる大抽選会も行われ、まつりも終盤です。

フィナーレは、毎年恒例の打ち上げ花火です。

目の前で上がる、大迫力の打ち上げ花火。
響き渡る重低音と夜空に咲く大輪の花に、しばし時間を忘れて見入ってしまいます。

今年も約1000人の方にご来場いただき、大盛況の内に幕を閉じた「総合南東北福祉センターまつり」。
来年以降も更なる工夫を凝らし、皆様のご来場をお待ちしています。