2015年1月20日
障がい者支援施設南東北さくら館では、余暇時間を利用して「紙すき」を行いました。
まず、あらかじめ牛乳パックを細かく刻みパルプを作ります。作ったパルプをミキサーで薄く伸ばし、利用者さん各々が好きな色に塗っていきます。色を塗ったパルプ紙をすき込んで乾かせば、手すきハガキの完成です。
作ったハガキに利用者さん自ら型ぬきした紙で模様を作り、世界で一枚だけのオリジナルハガキとなりました。ハガキは利用者さんの希望に応じて年賀状にしました。自分だけの個性豊かなハガキに、利用者の皆さんは大満足でした。