2015年4月14日
障がい者支援施設南東北さくら館では、4月2日にピンポンビリヤードを行いました。
テーブルの端にピンポン玉が転がり落ちるように、点数のついた箱やコップを並べて貼り付けます。テーブルの反対の端からピンポン玉を転がして箱やコップに落とすゲームです。
手で転がせない利用者さんは、新聞を丸めた棒で転がしました。
「なかなか、箱に入らない」「力の調節が難しい」と思いどおりに進まないピンポン玉を真剣な眼差しで転がす利用者さんや、ワンバウンドで箱を狙う利用者さんもいて、白熱したゲームを皆で楽しみました。