2015年5月20日
障がい者支援施設南東北さくら館では、定期的に余暇活動としてレクリエーションを行っています。今回は、「お見合いホッケー」を行いました。
「お見合いホッケー」は、始めに2チームに分かれて向かい合います。お互いの右側にゴールを設け、スティックでボールを隣の人にパスしてゴールを目指します。相手のチームはゴールされるのを阻止します。ゴールを決めるたび周りから「良くやった!」と歓声が沸き、相手のチームはゴールに拍手しつつも、負けじと気合を込めシュートしていました。手が動かしにくい利用者さんも、職員と一緒にスティックを動かしゲームを楽しんでいました。利用者さんからは「楽しかった」「またやりたい」と好評でした。