2015年6月27日
当施設では、次世代育成支援対策推進法の改正に基づき、改めて従業員の仕事と子育ての両立を図るために、一般事業主行動計画を策定しました。
社会福祉法人南東北福祉事業団 行動計画
職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境をつくることによって、すべての職員がその能力を十分発揮できるようにするため、次のような行動計画を策定します。
1.計画期間 平成27年4月1日〜平成29年3月31日
2.内容
○子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
目標:育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知を行うことにより、子育てを行う労働者等の雇用環境の整備を図る。
<対策>
1.各制度の周知用リーフレットを整備し、職場内の見やすい場所へ掲示する。
2.各制度について、改正情報の収集及び職員への周知
○働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
目標:年次有給休暇の取得日数を前年度よりアップさせ、年次有給休暇の取得推進を進める。
<対策>
1.職場内にリーフレットを整備し、職場内の見やすい場所へ掲示するとともに運営会議で所属長から職員へ取得推進の呼びかけを行い、職員の意識啓発に努める。
2.前年度の有給休暇取得状況をまとめる。
3.各事業所の取得状況を運営会議で報告し、取得率が低い事業所には取得するように勧める。
4.前年度の有給休暇取得状況をまとめる。
5.各事業所の取得状況を運営会議で報告し、取得率が低い事業所には取得するように勧める。