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佐藤施設長のひとりごと 「収穫の秋」

 当施設は日和田町の自然豊かな場所にあります。
約35,000平方メートルとういう広大な敷地の中にある施設ですが、敷地の中には様々な実の生る木が植えられています。つい先日は、「やまぼうし」の実を収穫し、ジャムにして食べたばかりです。「やまぼうし」の実は一見、表面がゴツゴツしており、食べることができないように見えますが、皮をむいて中の実を食べるとマンゴーのような味がします。実は、私は初めて「やまぼうし」を食べたのですが、健康にもいい食べ物だそうです。
その他に、この季節になると特別養護老人ホームの中庭にある大きな「いちじく」の木にたくさんの実が生り周辺も甘い香りに包まれます。

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今年は、この「いちじく」を収穫し、ジャムにしたり、変わったところではドライいちじくにしたりと食べ方にも工夫をして味を楽しみました。(職員が作ったので、私は作っておりませんが・・・) 

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「いちじく」が一段落したところで、さらに見渡してみると、「いちじく」の木のすぐ隣には柿の木が。
さまざまな実が、施設を秋模様に飾ってくれています。

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社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
障がい者支援施設 南東北さくら館
施設長 佐藤智洋