2016年2月 8日
障がい者支援施設南東北さくら館では、運動クラブを行いました。
最初はラジオ体操です。利用者さんは「こうかい？」と話しながら手や足を動かしていました。
体操の後は、ボールやお手玉を使ってゲームをしました。まずはボール回し。利用者さんから利用者さんへボールを手渡して行きます。「はい、どうぞ」「隣の人によろしく」と声をかけ合います。途中でボールが落ちてしまうと「あらまあ、ごめんねぇ」「大丈夫だよ、もう一回頑張ろう」と、どんどんボールを回していきました。次にお手玉で玉入れをしました。「難しいねえ」「もう少しで入りそう」「よし、入った！」と、お手玉を沢山投げていきます。お手玉がカゴに入ると「やったあ」と大盛り上がりです。
ゲームが終わると「いっぱいがんばって運動したから、お腹が空いちゃった。おやつが楽しみだね」と笑顔で話していました。
