2016年3月30日
障がい者支援施設南東北さくら館では、毎日様々なレクリエーションを行っています。
今回は、利用者さんに大人気の『お手玉遊び』です。
最初は、準備運動として手や足を大きく上下に動かします。その後、利用者さん一人ひとりにお手玉を配り、テーブルの中央に置いたカゴに向かって、職員の「せーの」の合図で一斉に投げました。自分では投げられない利用者さんは、職員と一緒に投げ、見事に玉が入ると周りから「良くやった」と拍手が起きました。全部の球を入れ終えた利用者さんは、「いっぱい運動して楽しかった」と笑顔で話していました。