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佐藤施設長のひとりごと 「春満開」

 いよいよ、総合南東北福祉センターも春満開となりました。
施設周辺に約150本の“ソメイヨシノ”が満開です。今の時期しか見ることのできない満開の桜。枝にいっぱいの桜の花は、まるで枝にふわふわの綿あめをいっぱい付けたように、これでもかと咲き誇っています。(ちなみに当施設の敷地には、“ソメイヨシノ”の他に“しだれ桜”“陽光桜”“山桜”“八重桜”が植えてあります。)
桜の話から変わり、別の春の話題です。
白菜の“茎立菜”というのを皆さんご存知でしょうか。
当施設の畑で、白菜を植える時期が遅かったため、結球できず葉のまま冬を越し、春になって芽が出ました。私は初めてでしたが、この芽(葉と茎の部分)を食べるととてもおいしいというので、いただいて茹でて食べてみました。ポン酢で食べましたが、味はとても上品な味で甘みがあり、話の通りとてもおいしかったです。
今の時期しか見られない満開の桜、今の時期しか食べることのできない白菜の茎立菜。春をたくさん感じることができました。

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社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
障がい者支援施設 南東北さくら館
施設長 佐藤智洋