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　9月14日（水）、南東北ライフケア館の食堂に「おれんじかふぇ　うめざわ」がオープンしました。

　

初回のこの日は50人ほどが来場しました。
オープニングセレモニーを行った後は、センターの職員が各テーブルを訪問し、情報交換をしたり介護の相談を受けたりしました。中には、他愛のない世間話に花を咲かせるテーブルもあり、それぞれに思い思いの時間を過ごしていました。

　

また、会場にはお菓子と飲み物も準備し、職員だけではなくボランティアさんの手も借りながら、各テーブルに提供しました。

　

二時間だけの時間限定“カフェ”でしたが、終始和やかな雰囲気の中、地域住民の方と職員とが同じテーブルを囲み充実した時間を過ごしました。

オレンジカフェとは、認知症の人とその家族、介護職や地域住民などが自由に参加し、情報交換や語らいを行うための場です。
「おれんじかふぇ　うめざわ」は、毎月第2水曜日の13：30〜15：30の時間で、総合南東北福祉センターのケアハウス食堂にオープンします。
介護職員や看護職員などが皆さんの相談に応じます。家族には話しにくいことがある方、相談する窓口がわからない方など、どなたでも些細なことでも相談にお越しください。もちろん、お茶を飲みに来るだけでも大歓迎です。
事前のお申し込みは不要ですが、お菓子代・飲み物代として200円の参加費が必要ですのでご注意ください。
参加者だけでなく、お手伝いのボランティアさんも募集しています。
少しでも興味を持たれた方は、下記の問合せ先までお気軽にお問い合わせください。