2016年10月11日
10月5日（水）、日和田ショッピングモールの駐車場で「第46回郡山地区自衛消防操法大会」が開催されました。火災が発生した際に求められる緊急通報・避難誘導・初期消火・救急法などの初動活動の有効性や正確性を競う大会で、郡山市内の病院や介護施設、商業施設や工場などから“自衛消防隊”51チームが参加しました。
総合南東北福祉センターは、今回で7回目の出場となります。
重ねた訓練の成果を発揮するべく、実際の火災さながらの緊張感をもって本番に臨みました。
結果は「優良賞」でした。
来年以降も継続して出場し、防災の意識と火災に対処する技術を高めていきます。
普段の備えを怠らず災害時にも利用者さんの安全を守り続けられる施設であるよう、決意を新たにした一日となりました。
