2017年1月11日
障がい者支援施設南東北さくら館では、1月4日(水)に福笑いを行いました。
利用者さんにタオルで目を隠してもらい、顔の描かれていないキャラクターの絵に、目や鼻、口を置いて絵を完成させます。見えないまま絵を完成させるのは思いのほか難しく、福笑いを行っている利用者さんの横で「もっと上」「もう少し下だな」などの声が上がるたびに、試行錯誤してパーツを置いていました。出来上がった絵を見て「意外と上手く出来た」と満足した利用者さんもいれば、「変な顔になっちゃった」と笑顔で答える利用者さんもいたりと、とても楽しいお正月となりました。