2017年4月15日
本年４月、南東北福祉事業団、法人本部、管理局長となりました、寺西仁です。
２０２５問題対応や地域包括ケアシステムの推進、介護保険制度の見直しを含め、国等の社会保障制度の改革が進む中で、本事業団の位置づけは益々重要性を増しています。その様な状況下で、本事業団は、東北、首都圏を中心に活動を展開しており、更なる発展を続けております。
新年度を迎え、多くの新たな職員の皆さんも本事業団に入職され、希望に胸を膨らませ職務に精励されていると思います。かく言う私も、３５年務めた地元自治体（郡山市）を退職し、４月１日から業務に就かせていただいております。多少の不安もありますが、一緒に採用となった若い新人の皆さんに負けないように頑張ります。
「全ては利用者さんのために」日夜、職務に精励している職員が存分に生活支援や介護サービスなどに専念し、各種専門技能の向上等、自らのスキルアップが図れるような職場環境の整備を進めることで、本事業団の更なるサービスの量的、質的な向上を推進して行きたいと考えています。
皆さん、共に頑張りましょう！
