2017年8月 7日
毎年、総合南東北病院の病院まつりで開催される『よさこいソーラン大競演会』。8回目の今回は、南東北グループ各施設から19チームが参加し、7月30日(日)に行われました。総合南東北福祉センターからも、24人の“踊り子”が参戦しました。
当日は、サポートメンバーの手を借りながら、準備も自分たちで行います。
髪型のセットやメイク、衣装の着付け、装飾の小物まで、お互いに協力しながら演舞のための準備を整え、本番への気持ちを高めます。
いよいよ本番です。
3ヶ月以上に渡って重ねた練習の成果を発揮し、躍動感あふれる見事な演舞を披露しました。
会場からは大きな歓声が上がり、たくさんの拍手が送られました。
踊り終えたメンバーは皆、充実の笑顔です。
結果は、4位で『特別賞』を受賞しました。
もっと上位を目指していたメンバーにとっては、嬉しさ半分悔しさ半分といったところです。
昨年が6位、今年が4位と順位を上げている総合南東北福祉センター。踊りの精度と連携を更に高め、来年こそは優勝旗を持ち帰ります。