食中毒について

2019年7月 8日

　6月26日（水）に、食中毒についての勉強会を開催しました。
食中毒とは、食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着した食品、有毒・有害な物質が含まれる食品を食べることなどによって起こる健康被害のことです。
食中毒の主な病因物質や食中毒予防の基本や食品の取り扱いについて学びました。食品は元々、細菌の増殖に適した栄養と水分を含んでいるため、適切な温度管理が必要です。特に生鮮食品には注意し、野菜類はよく洗うこと、魚介類や卵は新鮮なうちに食肉は中心部まで十分加熱してから食べることも食中毒の予防になります。
今後も引き続き、専門的知識を深め、利用者さんの健康管理に努めていきます。