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腰痛予防について

 センター職員の理学療法士を講師に迎え、腰痛予防についての勉強会を開催しました。
勉強会では、パワーポジションを基本とした腰に負担がかからない姿勢を学び、『腰痛を引き起こす習慣チェック』で生活習慣の見直しを行いました。その後、腰痛予防体操として、骨盤体操や四股の姿勢で行う四股前傾・捻転、足やお尻のストレッチなどを行いました。職員からは、「毎朝ストレッチをしているよ」「腰だけではなく膝も痛いんだよね」といった様々な声があがりましたが、講師に質問しながら、身体に無理のない範囲で体操を行うことができました。
最後に、訪問時や日常生活で家事を行う際の、腰に負担がかかりにくい工夫や動作方法を学びました。
今後も利用者さんのニーズに応えていけるよう、腰痛予防を取り入れて、これからも健康管理に努めていきます。

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社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
南東北日和田ホームヘルパーステーション