

2026年6月30日
気温が高くなる時期に注意したい『熱中症』と『食中毒』について、勉強会を行いました。
熱中症は、高温多湿の環境下に体が適応できず、さまざまな症状が現れる状態のことです。中度の症状には頭痛、吐き気などがあり、重症化すると意識を失ったり、命にかかわる危険もあります。特に、暑さを感じにくい高齢者には注意を払うことが大切です。
食中毒は、原因となる細菌やウイルスが付着した食品や、有害・有毒な物質が含まれる食品を食べることによって発症します。20℃~40℃は原因菌が最も活発に増殖しやすい温度で、気温が高くなる時期に発生率が高まります。
勉強会では、熱中症の症状が見られる場合の対応や食中毒予防の基本について、研修動画を視聴しました。
年々夏の暑さが増していく一方で、在宅で暮らしている高齢者の中には、エアコンがない家庭や水分をあまり摂らない方もいます。また、食品の管理が不十分だと食中毒のリスクもあります。今後も利用者さんが元気に在宅での生活を送れるよう、熱中症と食中毒の予防・対策の呼びかけに努めていきます。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
南東北日和田ホームヘルパーステーション