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風邪に良い食べ物

 om2018.2.19 1.jpg風邪を引いた時の対処法は、薬もいいですが、なんといってもバランスのとれた栄養をとり、十分な睡眠をとることです。軽い症状ならこれだけでもずいぶん回復します。もちろん、症状が軽くても重くても、薬さえ飲んでいれば大丈夫というわけではなく、栄養や睡眠をとることは必要不可欠です。風邪によく効くと言われている野菜が大根やネギです。この冬、風邪を引いたら薬の前に試してみてください。

     
紅茶や緑茶でうがい
お茶に含まれるカテキンの殺菌能力は、すべてのタイプのインフルエンザ・ウイルスに効力があります。安いお茶でもいいので、朝起きた時や外から帰った時に紅茶や緑茶でうがいをしましょう。風邪にかかる前から試してみてください。

     

大根アメ(のどの痛みや咳に)
大根を1cmほどの角切りにして、はちみつに半日以上漬け込みます。大根から水分が出て、浮いて来たら出来上がり。上澄み液をそのまま、またはお湯に溶かして飲みます。大根をすりおろしてはちみつと和える方法もあります。いずれの方法も、皮の方に栄養素が多いので、皮をむかない方が効果的です。のどの痛みを和らげ、熱を下げる効果があると言われています。

     

ショウガ湯(咳と痰切りに)
中国で生薬に使われるショウガには、血液の循環をよくして体を温め、発汗させる作用があります。ショウガをおろし、その汁ひとつまみ分を湯のみに入れ、熱いお湯を注ぎます。そのまま飲んでもいいし、好みで黒砂糖か、はちみつを少々加え、よくかき混ぜて飲みましょう。鼻がつまった時に効果的です。

     

ニンジンスープ
ビタミンAは、鼻やのどの粘膜を丈夫にし、風邪のウイルスの侵入を防ぎます。体内でビタミンAに変わるカロチンを多く含むニンジンを食べましょう。ニンジン1本を輪切りにして、1カップの水で茹でにんじんがやわらかくなったら茹で汁ごとミキサーにかけ、クリーム状にします。これを火にかけて、牛乳大さじ2、塩・コショウで味を整えて、熱がある時は冷たくしたスープを飲んでも良いでしょう。

     

ミカン
風邪のひき始めにミカンを皮ごと、黒くなるまで焼いて食べます。または、ホットレモンのレモンの代わりにミカンのしぼり汁に熱湯を注ぎ、好みで黒砂糖やはちみつを入れ、熱いうちに飲みます。布袋に入れたミカンの皮を風呂に入れ入浴すると、体が温まり湯冷めしにくくなります。

     

梅干湯(梅には解熱作用があります)
梅干しとショウガの搾り汁、好みで黒砂糖を湯のみに入れ、熱いお湯を注いで飲みます。梅干しを焼いてそのまま食べるか、お湯を注いでつぶして食べても美味しく飲めて、体も温めてくれます。

     

くず湯
水とくず粉を鍋に入れよく溶いてから加熱します。加熱しながらかき混ぜ、くずにとろみがついて透明になったら、熱いうちに飲みます。塩やはちみつ、黒砂糖で味をつけたり、すりおろしたショウガを入れても良いでしょう。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 看護部