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冷え性を予防する運動

 冬は気温が低くなり、手足の冷えなどでお困りの方も多いと思います。今回のワンポイントリハビリは、冷え性の改善方法についてです。

     
【冷え性の原因】
冷え性は血行不良によっておこります。外気の影響などにより血菅が収縮し、全身の血液がうまく流れないことで、体の末端部にある手足の血行も悪くなり"冷え"を感じます。また、冷え性の人は熱を生みだす筋肉の量が少ない傾向にあります。人体で特に筋肉の量が多い部位は、太ももなどの下半身部位で、歩く機会の少ない人ほど筋肉の量は顕著に減少していきます。筋肉量が減少すると体温も下がり、ガンなどの様々な病気にかかりやすくなってしまうため、注意が必要です。

     
【冷え性改善のために】
冷え性を改善するためには、血流を良くすることが大切です。最も効果的なのは筋肉を動かすことです。冷え性改善のために、自宅でもできる簡単な運動を紹介します。

     
『かかと上げ下げ運動』

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かかとを上げ下げすることで、「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎが鍛えられて、血流が良くなり、新鮮な血液が毛細血管の隅々まで行き渡るようになります。ポイントは1秒でかかとを上げて、2秒数えながら下げること。この動作を20回1セットとし、1日3セット行うと効果的です。

     
【まとめ】
上で紹介した運動を定期的に行うことに加え、普段の生活の中でも階段を使う、歩ける距離は乗り物を使わない、などの工夫をし、日常生活の中で体を動かす機会を積極的につくることが重要です。

社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター 理学療法士