

2025年12月23日
足浴の方法を紹介します。
足浴で足を温めることにより体が温まり、気分が安定した状態になります。また、足裏が刺激されることにより、血液の循環が促進される効果もあります。
介助を行う際は、コミュニケーションをとることと、爪や皮膚などの状態を観察することも忘れないようにしましょう。
1.必要な物品
バケツ、バスタオル、使い捨て手袋、ピッチャー(またはペットボトル)、石鹸(泡ソープ)、ゴミ袋、タオル
2.事前準備
? これから行う足浴の手順と介助内容を説明し、同意を得る。
? 顔色や気分など体調の確認をする。
? 排泄の有無を確認する。
? 物品は使用しやすいように配置し、湯量は足を入れても溢れ出ないようにバケツに半分ほど準備する。
3.足浴の手順
? ゴミ袋などを床に敷き、バケツに40℃前後のぬるま湯を用意します。
? バケツに足を入れます。(ふちに足が当たらないように注意しましょう)
? 足にぬるま湯を掛けて湯温を確認してもらう。(もう片方の足も入れて、しばらく温めます)
? 石鹸(泡ソープ)を使って爪先から足首、指の間をしっかり洗います。
? かけ湯をして泡を洗い流します。
? 片足ずつ取り出し、バスタオルに包みます。
皮膚と皮膚が重なり合う指間は通気性が悪く水虫などの温床になりやすいため、指を広げて水分をしっかり拭き取りましょう。(湯冷めに注意し素早く拭き取りましょう)
以上、足浴を紹介しました。こちらの方法を参考に、ご自宅でも足浴をお試しください。
社会福祉法人 南東北福祉事業団
総合南東北福祉センター
特別養護老人ホーム 南東北ロイヤルライフ館