お知らせ

介護現場で大切な声掛けのポイント

利用者さんへの声掛けは、なぜ必要なのか?
介護現場では、利用者さんとの信頼関係を築くうえで、コミュニケーションは欠かせないものです。
じっくり話を聞くことだけではなく、普段の些細な声掛けもコミュニケーションの一つになります。

     
ok2026.6.20 1.png【意識すべき4つのポイント】
① 言葉遣い:敬語が望ましい。ネガティブ・否定的な言葉や上から目線、命令口調は✕
② 抑揚:話すリズムやイントネーション、落ち着いたトーンで少し大きめの声でゆっくりハキハキと話す。
     ※高齢者は高い音域の声が聞き取りにくくなるため、高すぎないトーンで話す。
③ 表情:口角を上げて明るい表情で。
④ ジェスチャー:言葉に身振り手振りを加えることで、伝えたいことをより明確に伝えられる。
         至近距離での多用は圧迫感を与えてしまうので注意。
 ※一度にたくさんのことを話すと、混乱しやすいので注意。

     
【✕良くない声掛け✕】
・スピーチロック
 「~しちゃダメ!」「じっとしてて下さい!」など、行動を抑制・制限をかける声掛けのことで、身体拘束に該当します。
・一方的な声掛け
・否定的な言葉

     
【自分の声掛けを振り返ろう】
利用者さんの気持ちを思いやる声掛けができているか、自分の言葉を振り返り、病状や性格など相手の特性を見極めながら声掛けの工夫をしていくことが大切です。

社会福祉法人 南東北福祉所業団
総合南東北福祉センター
ケアハウス 南東北ライフケア館