過去の記事

2008.10.23 元気レシピ さんまのグラタンレシピ掲載

 秋刀魚(さんま)は生活習慣病を予防するEPA・DHAという栄養素が多く含まれています。青魚に特有の栄養素であるEPAは血液をサラサラに保つといわれています。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収率を高めるビタミンDも豊富に含まれています。DHAは、脳の働きを高め、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす働きがあります。
 秋が旬のさんまは脂がのって美味しいので、家族みんなでさんまの料理をいかがでしょうか?
 そこで、今回は、「さんまのグラタン」の作り方を紹介します。

ますます元気レシピへ

DHAは、秋刀魚(さんま)、鮪(マグロ)、鰤(ぶり)、鯖(さば)に多く含まれています。
EPAは、筋子(すじこ)、鰯(いわし)に多く含まれています。

DHA・EPAは、魚の油などに多く含まれている脂肪酸の一種です。DHA・EPAともに中性脂肪を低下させ、心疾患、脳卒中、認知症を予防する働きがあります。