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2008.11.17 柿の苗木の植樹

柿の苗木.jpg11月11日(火曜日)当法人の顧問橋本静昌氏より、橋本顧問の奥様が2年間大切に育てた柿の苗木3本を寄贈していただきました。
 秋晴れの日差しの中、総合南東北福祉センターの敷地内に柿の苗木を植樹。その際には、南東北さくら館の利用者さんも来て植樹の記念撮影。橋本顧問の植樹する姿をみて「大きな柿の木になって、実をたくさんつけるといいね」と期待していました。
 「桃栗三年柿八年」というように、柿の実をつけるのはまだ先ですが、実をつけるその時まで、利用者さんも採りたての柿をたくさん食べられるように育てていきましょう。
 この度は、柿の苗木を寄贈していただきましてありがとうございました。
植樹記念撮影.jpg 植樹風景.jpg

植樹後の柿の苗木.jpg左の写真が、今回寄贈していただき植樹した柿の苗木の内の1本です。苗木を寄贈していただいた顧問橋本静昌氏の名前と植樹の日付(2008年11月)と記載したプレートをつけました。たくさんの実をつけるように大切に育てていきます。
 今回植樹した場所は、総合南東北福祉センターの西側(南東北さくら館中庭)、南東北ライフケア館西側と東側の三ヶ所です。植樹の際の写真は、南東北さくら館中庭で行った時のものです。

 総合南東北福祉センターには、理事長渡辺一夫氏や戸井田武彦氏(前常務理事)など多くの人から寄贈していただいた「ゆず」「ざくろ」「かりん」「柿」など、今回植樹した柿の木の他にも実のなる木がたくさんあります。
 今年も、たくさんの実をつけていますが、まだまだ小さな木もたくさんあり、篭いっぱいの実が採れるように大切に育てています。
施設の実のなる木 かりん.jpg 施設の実のなる木 柿.jpgのサムネール画像